申し込み受付期間
- 参加者受付期間
-
2024年8月1日(木) - 11月8日(金)
- 見学者受付期間
-
2024年8月1日(木) - 12月27日(金)
- 締切日時を過ぎた申し込みは一切受け付けません。
- 当日の飛び込み参加は認めません。
- やむを得ず申し込みをキャンセルする場合は、必ず事務局(0997-26-1111)までご連絡下さい。
設計計画書について
下記の「設計計画書」に記入して、申し込みフォームの「設計計画書の提出」の項目に添付してください。
- ロケット部門
-
設計計画書(WORD版)
設計計画書(PDF版)
(PDFファイルで提出してください)
- CanSat部門
-
設計計画書(WORD版)
設計計画書(PDF版)
(PDFファイルで提出してください)
なお、本大会の教育効果を高めるため、大会後に書類審査合格チームの「設計計画書」のうち、 公開を辞退されたものを除いて、申し込み全チームに公開いたします。
技術発表会の会場が分かれているうえ、時間が短いので、説明を聞けなかった機体や、 もっと聞きたかった細部について、理解の助けになるはずです。
書類審査で惜しくも落選だったチームについても、合格チームとどこが違ったのかを知り、 次回に活かしていただきたいと思います。
参加料(1人あたり)
分類 | 参加者 | 学生 | 一般 |
---|---|---|---|
1 |
ロケットコンテスト参加者
技術発表会、競技、表彰式、交流会、講演会、ワークショップに参加する者 |
3,000円 | 4,500円 |
2 |
参加チームの引率者(指導者)
引率者(指導者)で技術発表会、競技、表彰式、交流会、講演会、ワークショップに参加する者 |
- | 4,500円 |
3 |
見学者
競技には参加しないが競技の見学や表彰式、交流会、講演会、ワークショップに参加する者 |
3,000円 | 4,500円 |
4 | 表彰式と技術者交流会のみの参加者 | - |
3,000円
(協賛企業に所属する社会人は無料) |
- 参加料にはイベント保険料、交流会、参加記念バッグ代等が含まれます。
- 製作費、搬入搬出にかかる費用、旅費、旅行保険料等については参加者負担とします。
申し込み方法および支払方法
本大会公式HP掲載の設計計画書の書式をダウンロードのうえ、参加申込フォームより、申し込みを行うこと。
ロケット部門種目②のペイロード有翼滞空、種目③の高度競技については機体の試射を行い、参加申し込み締切日(11月8日)までに試射の様子を撮影した動画を参加申し込みフォームより、提出してください。
募集チーム数を超えての参加申込があった場合は、書類審査を行います。
12月上旬に審査結果を公表しますので、合格したチームは参加料を2025年 1月 31
日(金)までに必ず下記口座へお振込み下さい。また、見学者の方は、参加申込が終わりましたら、参加料を2025年 1月 31日(金)までに必ず下記口座へお振込み下さい。
参加料は申込チームごとの合算をチーム代表者名で必ずお振込み下さい。
取引金融機関 | 種子屋久農業協同組合 南種子支所 普通 |
---|---|
口座番号 | 0063899 |
口座名 | 種子島ロケットコンテスト大会実行委員会 委員長 小園 裕康 |
- 参加料は、参加をご辞退された場合でも返金いたしかねますので予めご了承ください。
複数機での参加について
審査での混乱を避けるため、1機体につき1チーム=1申込といたします。
複数機体や複数部門で参加したい場合は、メンバーが同一でも書類を別にして、1機体ごとに1チームとし、 代表者とチーム名(○○大学A,○○大学B,・・・などで結構です)を変えて、それぞれに申し込んでください。
参加できる競技は、
連名・代表者も含めて全種目を通して1人につき2競技までとします。
また、チーム代表者として応募できるのは
全種目を通して1人につき1競技までとします。
書類審査について
競技の円滑な運営のために参加チーム数の上限を設けており、申し込み多数の場合には設計計画書に基づき、事前に書類審査を行います。
また、競技の安全な実施のためにこの設計計画書に基づいて安全などの面でも審査も行い、安全面等で疑義がある場合は改善を求めたり、参加受付をお断りする場合がありますので、ご了承ください。 大会中の技術発表会の参考資料としても用います。
- 募集チーム数(前回の実績より算出)
- ロケット部門:50チーム(第20回大会申込チーム数 67)
- CanSat部門:50チーム(第20回大会申込チーム数 73)
書類審査では設計計画書に基づき、下記の項目について評価を行う。
- アイデアが独創的であるか。
- 設計が妥当であるか。(試射の結果)
- 安全に配慮した設計であるか。(墜落や紛失の対策を含む)
- 技術的に高度なことにチャレンジしているか。
- 設計・製作・動作試験について、大会までに無理なく完成できるスケジュールであるか。
審査の結果、合格チーム名をロケコン公式HP及び公式SNSを通じて12月上旬に公表いたします。
書類審査に落ちた場合でも、見学者として、ロケットコンテスト競技以外のイベント参加を歓迎します。
その他
- 競技は日本モデルロケット協会の自主消費基準に従い、風速8m/s以下で実施する。
- 気象条件により競技が実施できない場合または、競技を終えられなかった場合については、プレゼンテーションの評価で順位を決定する。
- 競技順については、事務局で予め無作為に決定し、2月28日(金)までに、大会公式ホームページにて告知する。
- 機体審査時に、設計計画書類審査以降の変更の有無を申告すること。変更がある場合は朱記訂正した計画書、または変更点を説明した書類を提出して、変更箇所が判るようにすること。
- 機体審査において不備の指摘を受けた場合は処置を施して再度機体審査を受けること。審査員が競技に耐えないと判断したものについては、当日の飛行を見合わせる。
- 大会期間中は受付時に配布するイベントパスを見える位置に携帯すること。
- 参加条件として、競技種目毎の内容及び条件に加え、下記事項についても同意しなければならない。
- 参加者は大会実行委員会(以下、「本会」という。)が用意するイベント保険への加入を義務付けるものとする。(『参加料』の中に保険料が含まれる。)
- 各チームはメンバー1名を運営スタッフとし、種子島ロケットコンテスト大会(以下、「本大会」という。)の競技に係る設営及び運営に協力することとする。また、各会場の撤収には参加者全員で協力すること。
- (学生)傷害保険に加入し、所属する学校の教員を指導者として本会事務局へ報告し、その教員の指導の下に作業を行うこと。
- ロケット部門(種目番号①②③④)については、下記を参加の条件とする。
応募するチームで、開発中及び本大会当日の模型ロケットの打ち上げを行うものは、使用するモデルロケットエンジンにおいて法規上必要とされる日本モデルロケット協会のライセンスを取得(詳細は、日本モデルロケット協会に問い合わせること)し、ライセンスのコピーを参加申込フォームに添付して本会事務局へ提出すること。
- 本会が定める安全審査基準を参考にロケットを製作すること。
- 日本モデルロケット協会規定の「モデルロケットの自主消費基準」を順守すること。
- 事前に機体の試射を行うことを推奨する。 ロケット部門種目②のペイロード有翼滞空、種目③の高度競技については機体の試射を行い、参加申し込み締め切り日(11月8日)までに試射の様子を撮影した動画を審査員が確認する。また機体審査(3月6日)の際に、設計計画書提出時の機体形状から変更が認められる場合、変更後の試射の様子を撮影した動画を審査員が確認する。飛行の安全性が確認できない場合、当日の打上げを行わない。
- 開発中の事故については、本会は一切その責任を負わない。また、大会当日のモデルロケットの打ち上げ及びCanSat放出についても各自の責任において行うこと。本会は、参加者が製作したモデルロケットを発射する場及び大型クレーンからCanSat放出を行う場を提供するだけである。